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執筆者の写真村山順子

2023年12月25日 次男からの嬉しい連絡でした!




おはようございます!

昨夜はクリスマスイブ。

街では色とりどりのイルミネーションが満開!

皆様は、どのようなひとときをお過ごしでしたでしょうか?


私は昨日は終日、買い物と食事の用意をしていました。

コロナで3年余り中断していた、スタッフたちへの事務所での月一回の食事のふるまいを、不完全な形ですが再開することにしたのです。

とても嬉しいです!


土曜日は、“NHKサタデーウオッチ9”に次男・村山慶輔(株式会社やまとごころ代表取締役)が生出演しました(一人の母親としての話になります事、お許しくださいね)。

明治大学の齊藤孝先生とアナウンサー、そして次男の3人での進行でした。


これからのインバウンドの在り方について・・今、外国の方々が求めているものは、団体で何かを見たり楽しんだりする事ではなく、その地域の特別な体験、事、物語、歴史等に触れる事。

何度も足を運びたくなるリピーター、ファンを増やす事だと。


今、京都などで問題になっている「オーバーツーリズム」。

“ある地域を訪れる人が急増した事により、様々な問題が発生し、その地に暮らす人々や自然環境、生態系、景観などに悪影響を及ぼしている状況”の事です。

それが、各地域がそれぞれの特性を活かしていく事で、観光客が分散され、日本全体が良くなる、と(地域活性化、経済効果)。

また、その事を伝えられる人たちをいかに育てるか・・などについて、具体的な例を挙げて話していました。


いつも思うことですが、次男の話は、聞く側に特別な知識が無くても、とても分かりやすいです。

国内外問わず、現地に足を運び、体験して、より深い情報を集めています。

様々な角度からの質問にも即答できるのは、そんな日頃の積み重ねがあるからだと思います。

亡き夫に似た、穏やかで自然体な対応をしていたように思います。


終了後、多くの方々から嬉しいメールやLINEを頂きました。

故郷沖永良部島の親戚も皆喜んでいました。

聞けば、8月にも同じNHKの番組に出演したとの事でした。

いつもは言わない次男も、今回「出演することになった」と親戚や友人に伝えると、多くの嬉しいメールやLINEが届いたとの事。

「これからは連絡入れるね」と素直にメールに書いてくれていました。


それぞれの人生を歩く子どもたち。

親は、特別な事は出来ないけれど、ただ子どもたちのやりたい事が成就するように願い祈り、応援し続ける事は出来ます。

夫が、高校卒業と同時にアメリカに留学した次男に渡した手紙。

「慶輔が日本に帰ってきた時に、一緒にお酒を飲みに行ける日を楽しみに待っています」と結ばれています。

一緒に飲みに行くことは出来なかったけれど、父さんの分も、母は応援し続けます。

週初めから私的な事で申し訳ありません。


今週末は仕事納めの方も多いかと思います。

みなさん、どうぞお身体に気をつけて、楽しい1年の締めくくりをされますように!



村山順子


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