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執筆者の写真村山順子

2023年4月10日 “滋賀ハガキ祭り”へ



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は全国の幾つかの県の知事、市長、議員選挙がありました。

神戸は市会議員、県議会議員選挙の投票日でした。

悲喜交々、短い選挙戦でした。

昨夜の開票、立候補者はもとより、ご家族、支援者、どんな気持ちで見守られていたのか・・

実は私も知人の速報を待っていました。

結果が分からないまま寝てしまい、今、朝4時です。

このメルマガを書き終えてから・・にします。


話は変わりますが、

昨日は、彦根市で開かれた「滋賀ハガキ祭り」に初参加。

“ハガキ祭りってどんな会なの?”

こんな説明が書いてありました。


・手書きのハガキやお手紙の温かさや嬉しさ、またその威力の大きさや具体的実践

 (企業の売り上げ、教育効果・・)などを講師の先生に学んだり、参加者の皆さんの

 交流の中から学び合ったりできる楽しい会です。

・もともとは、生涯2万枚を越えるハガキを教え子に書かれた偉大な

 熊本の小学校教師「徳永康起先生を偲ぶ会」として始められました。

 (徳永先生は、森信三先生をして「明治以後の我が国の教育界における『百年一出の巨人』『超凡破格の教育者』」と言わしめた方)※かっこ部分は私が加筆。

・帰ってから誰かにハガキを書きたくなる会です。


今回講師をされる予定だったハガキ道伝道者の坂田道信先生が、3月に急逝されました。

急遽、ハガキ祭りにふさわしい講師・・能登清文さん(株式会社クオリティライフ社長)が、

「複写ハガキのお陰様で人間貧乏から人間繁盛へ」のテーマで講演。

他にもお二人の方が登壇されました。

福島県、広島県、石川県、大阪府、兵庫県、愛知県、東京都から参加者が集われていました。

私もこの会のことは、(一社)実践人の家の会議や、実践誌上で存じ上げていましたが、参加は今回が初めてでした。

温かい会で、同窓会のような雰囲気でした。


その中に、先日来素敵なハガキを頂いている、愛知県蒲郡市の方がいらっしゃいました。

土曜日、その方宛てのハガキを投函したところでした。

食道癌を患われており、お仕事を後継者に託され、5月26日から25日間、

仲間5人でモンゴルを車で走破されるとのお葉書を頂いていました。

昨日、見覚えのある絵と「いざモンゴルへ」と書かれたハガキがみなさんの机に置いてあり、参加されていることが分かり、驚きました。

お医者さまからモンゴル行きの許可が出たあと、奥様とお二人で前祝いの宴をされている、笑顔の写真付きのハガキ。

文面から、このような前向きな受け止め方、行動をされるのは、もしや?と思い、お名前を調べました。

やはり直感は大当たり!経営者の学びの会、倫理法人会の相談役のその方でした。

実は私も神戸市倫理法人会の相談役です。

そのことを知り、葉書に(2枚になってしまいました)書いて投函。


昨日お会いして、直接お話しする事ができて・・驚きました。

その方が、ハガキの会のメンバーとも存じ上げずに。

こんなことがあるのですね!

『人生って不思議なものですね・・』という美空ひばりさんの歌が・・思い出されました。

モンゴル走破の後、お葉書を書くからね!と、笑顔でお話しくださいました。

長くなりました。


週初め、今日も笑顔溢れる

素敵な一日をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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