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執筆者の写真村山順子

2023年9月4日 視点を変えると!①



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


8月31日、とっても嬉しい事がありました!

「強く願えば叶う!」

私自身、今回、その事をはっきり実感しました。

(長くなりますので、2日に分けて書かせて頂きます)


私のライフワークは「手書きの手紙の素晴らしさを多くの方々にお伝えすること」です。

2004年、「大切な人に心を届ける手紙を書きましょう!」と事務所に張り紙をし、近所のお母さん方5名と手紙を書いたのが、手紙のセミナーの始まりでした。

年月を重ね、セミナーに参加され共感して下さった方が次々にご紹介くださり、

「日本全国47都道府県で手紙のセミナーを!」という一つの夢は、2019年7月、長野県での開催をもって達成させて頂けました。


ですが、直接お会いして、手書きの手紙の素晴らしさをお伝えできる方々はごく少数、限られています。

そう思った時、「本」なら、時間、空間を超えてその素晴らしさを伝えられるのでは・・と。

もっと多くの方にお伝えしたい!と、以来、日頃から原稿を書きためていました。

ですが、文章力の足りなさを思い、出版を躊躇していました。

そんな時、大阪のエートス法律事務所の、今は亡き西中務弁護士の強い勧めで、

東京のぱるす出版社の春日社長(元)にお会いすることになりました。

よく話を聞いてくださり・・お陰様で出版できた本です。

多くの方々に「手紙」の素晴らしさをお伝えしたい!お読み頂きたい!と思い、出版して頂いた本です。


私は、「素晴らしい!」と感動した、他の方の本の応援は喜んでさせて頂いています。

ですが、私自身のことになると照れ臭さがあり・・拙著「人生を変えた10行の手紙」の宣伝、お薦めを、実はあまりしていませんでした。

そんな中、ある講演会で、講師の方がご著書の事をお話しされていました。

有名な方でいらっしゃいましたが、皆様に本のご紹介をされ、本を求められた方々にサインされていました。

そのお姿を拝見した時、ドキッとしました。

未熟ながらも心を込めて書かせて頂いた拙著に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


私は、大きな勘違いをしていたことに気づきました。

この本は「自著・拙著」なのではなく、多くの方々のお心を頂き出版できた「共著」の本である、ということに・・。


手紙のセミナーに参加してくださった全国の方々。

全国での多くの研修会に私をお連れ頂き「手紙のセミナー」を開いて下さった、株式会社玄米酵素の真山専務(元)。

真山専務とのご縁を繋いでくれたKさん。

出版にあたり背中を強く押して下さった西中務先生。

出版をお引き受け下さった春日社長。

「誰かのお役に立たせて頂けるのでしたら・・」と、手紙の掲載を快く承諾くださった方々。

そして、このメルマガをお読みくださっている皆様・・。


「共著」の視点に立つ時、私は積極的にこの本を紹介する事ができることに気づきました。

視点を変えることで、心が変わる!事を、考え方が変わる事を体験しました。

(冒頭でお伝えした「嬉しかった事」の内容を含め、続きは明日書かせて頂きます)


暑い週明けのようです。

水分、塩分、休憩をとりながら、お身体に気をつけてお過ごしくださいますよう!



村山順子

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