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執筆者の写真村山順子

2024年2月5日 故郷“沖永良部島”が「移住したい市区町村 第2位」に初ランクイン!




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日は立春!

梅、桜、菜の花たちが春に先駆けて咲いています。


東京に居る次男から、昨年10月末にメッセージが届いていました。

よく見ていたつもりでしたが見落としていて、昨日他の事を調べている時にたまたま気づきました。

次男には「すぐに返事はするようにね!」と常々話していましたが・・その元は私でした。


そのメッセージの「故郷沖永良部島が、移住したい約900地域の市町村部門で『第2位』に」(2023年上半期・株式会社カヤック“スマウト(移住スカウトサービス)”に登録する48000人のアンケートより)・・という内容を見て、驚き、そして嬉しかったです。

昨年11月下旬、子どもたちの招待で、沖永良部島に5年振りに帰郷しました。

祖父母、両親のルーツを大事に思ってくれている事が嬉しかったです。


次男は4~5年前、沖永良部島和泊町の観光協会からのご依頼で、講演をさせて頂いた事があります。

その時の観光協会長が、今の和泊町長さんです。

今回の帰郷の折も、短い時間ですが会いに来て下さり、私もお会いしました。

第一印象は、和泊町の為に、沖永良部島の為に、先を見通し積極的に行動されている方・・素敵な町長さんでした。


今、“暮らすように旅をする、観光の一歩先”が人気だそうです。

また“マルチワークで、地域でいろいろな仕事をしてみたい”というニーズも。

和泊町のプロジェクトでは、繁忙期が異なる産業(農業・観光・小売・医療・介護)を組み合わせ、人手不足に貢献しながら島の暮らしを体験できるそうです。


人口減に向かっている今、このような柔軟な考えで、知恵や力を寄せ合っていく事の大切さを感じます。

ロボットも日々進化していますが、人間にしかできない事・・

私自身、人としての優しさ、思いやり、感謝する心を深め、言われなくても「察する」事ができるように、感度を上げ、心を磨いていきたいと思う今朝です。


みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日にしていきましょう!



村山順子



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