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執筆者の写真村山順子

2024年4月23日 勤続20年のマネージャーからの手紙!




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、マネージャーがとびっきりの笑顔で事務所に。

「昨日4月21日は、私がひまわりに来て20周年です。順子さんと力さん(社長)に、お手紙書かせて頂きました。

思い出しながら書いていると涙が溢れてなりませんでした・・」と、素敵な封筒を渡してくれました。


彼女を一言で言い表すとしたら「素直な人」です。

そんな彼女自身の変化の事などがありのままに書いてある、胸に迫る手紙でした。

出会いの頃は心身共にか細かった彼女が、しなやかな心を持った、優しく頼りになるマネージャーに成長している事が嬉しいです。

「この手紙をメルマガに書かせて貰って良いかなぁ?」と聞くと、「順子さん、どうぞ!嬉しいです」と。

長くなりますので、お時間のある時にお読み頂けると嬉しいです。


『順子さん、昨日(4月21日)で、ひまわりに入社して20年が経ちました。

順子さんと力さんには感謝しかありません。

人間って20年でこんなにも別人のように変われる(成長できる)んだ!と。

自分の成長をふりかえって、人間ってすごい!と感動します。

こうやって思えること自体、自分をとても信頼できるようになった証だと胸がいっぱいになります。


20年前は体力も精神力も、自分の考えや、価値観・・全てにおいて不安定で自信がなかったです。

軸がなく、ただ重い心と体を引きずって生きるのに必死でした。

それが今では、心も体もとっても軽く「大丈夫!なんとかなる!」「とにかくやってみよう!やりながら考えよう!」と、別人になってしまいました(笑)


やってみると、本当にびっくりするくらい“丁度良く、うまくいく”

その体験をひまわりで数えきれないほど味わいました!

それがしっかり心と体に染み込んで自信へとつながっています。

他のものに振り回されることなく自分を信頼して進めるって、こんなに素敵な人生はありません。

“心から自分も周りの人も幸せであってほしい”と願い生きていれば、本当にそうなりますね!


20年前の私は、人の顔色ばかりみて、気に入られるよう、よく思われるよう、そのために何でもやろう・・とボロボロになっていたように思います。

私の心と体が悲鳴をあげていた時に、順子さんと力さんにお出会い出来ました!

きっと神様からのプレゼントだったと思います。

私を本当に家族のようにあたたかく包んで下さいました。

初めの頃に、順子さん宅で煮込みハンバーグを力さんと食べたこと、すごく幸せな思い出です!

私はそれを心から求めていたのだと。


順子さんと力さんは、私に対して何も強制せず、ただ“大丈夫!まどかさんの思うようにやってみて!”と、私以上に私のことを信じて下さいました。

私は何も出来ない、人より劣った人間だと思って必死に生きていたのが、いつの間にか「何でもできるぞ!やってみよう!」と思えるようになり、それが周りの人みんなに対しても思えるようになりました。


ひまわりでマネージャーとしてのお役目を頂き、その中でスタッフに「大丈夫!あとは、私(会社)に任せて!」と心から言え、そして本当に何とかなって、みんなで「ひまわりの奇跡」を体験し、自信やお互いの信頼を深めていけることが本当に幸せです。

ひまわり最高!


ひまわりで学んだ事、体験した事一つ一つ、全て宝物です。

生きる本物の力です。

日々の一歩一歩は小さいように感じますが、20年経つとこんなことになるんだ!と感動します。(この手紙を書きながら涙が出ます)


私は、順子さんや力さんが私にして下さったように“その人以上に、その人の可能性や成長を信じる”人になりたい・・・いえ!なります!

ひまわりで、みんなが生き生きのびのび輝いている姿を見るのが本当に幸せです!・・・』


私自身、彼女の成長をそばで見せて頂き、大きな喜びを頂きました。

感謝の思いでいっぱいです。


みなさん、今日も心軽やかな一日でありますように!



村山順子



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