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2023年12月13日 冬の夕暮れ時の街は・・





おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨夕、市バスで大丸近くにある老舗洋菓子店「ボックサン」に出かけました。

毎月一回、美味しい焼き菓子を買いに行きます。

神戸で私が一番好きな洋菓子店です。


お店の向かい側には、同じく洋菓子のお店「ケーニヒスクローネ」が1~2階に。

上階は女性向けのお洒落なホテルになっています。

いつもは車で行くので街の様子を眺めるゆとりは無いのですが、昨夕はバスの中からゆったり周りの景色を眺める事ができました。

色とりどりのクリスマスのイルミネーションが飾られ、歩道にはポインセチアが並べられ、花壇もクリスマスカラーに。

手に大きな紙袋を持つ人たちや家族連れ・・その様子を見ながら何故かその景色の向こう側に、亡き人たちが見えてきます。

夫、村山の両親、父や母、祖父母、真ん中の妹・・空からも私が見えているのでしょうか?

突然暗くなる冬の日暮れ時は、何故か物悲しく感じます。


大自然は寸分の狂いもなく規則正しく運行され、夜が来て、朝が来ます。

夜はゆっくり身体と心を休めて、明日へのエネルギーを蓄える時。

自然の営みに身を任せ、今日一日元気に過ごせた事に感謝してゆっくり休もう!

朝は目覚めと共に喜んで起きよう!

そんな事を思う昨晩でした。


今朝も目覚めを頂いた事に感謝いたします。


みなさん、笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子



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