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2024年4月19日 堅実で優しい妹の生き方!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今朝は、妹のプチ自慢と感謝を書かせて頂きます事、お許し下さいね。


水曜日、三田市に住んでいる妹が、事務所に来てくれました。

入院中も来てくれましたが、周りを気にせずゆっくり話すのは久しぶりです。

私に、白いレース生地で素敵なロングジャケットを縫ってくれていました。


妹は、高齢の義母のお世話のため、養護教諭を早期退職。

義母を精一杯お世話し見送った後、好きだった洋裁を習い始めて15年余り。

姉妹、叔母たち、また亡き下の妹の友人たちに、いろいろ作ってプレゼントしています。

とても丁寧な仕上がりで、私の服は殆どが妹の手作りです。


お味噌も黒豆で手作り。野菜も沢山頂くようで、一手間掛けて、ご近所のお年寄りのお宅へお届け。

ご近所の方々から頼りにされています。

また買い物も、とても賢いCardの使い方で購入。

そんな妹の暮らし方に「すごい!」と言いつつ、真似はできそうにないなぁ~と思いながら聞いています。

工夫し、無駄なくバランスよく暮らす妹です。


私が13才で勉強のため沖永良部島から神戸に出てきた後、母がリューマチで鹿児島の病院に入院。

中学生の妹が家を任されました。

大変な状況を乗り越えた、その時の苦労・経験がしっかり身に付いて、妹の生きる力になっているようです。

頼りになる妹です。

「妹のためにできる事は何かなぁ?」といつも思いますが・・

ただ、ありがとうしかないです。


みなさん、今週もお読み下さりありがとうございました。


今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!



村山順子



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