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執筆者の写真村山順子

決断の記事! 「致知」1月号に「はやぶさ2」の記事が!

おはようございます!

今朝も 笑顔満開お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが帰郷!

「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーの津田雄一氏が、

「新しい科学はここからスタート!たすきは分析チームに!」

とTVインタビューで話していました。


たまたま、昨夜開いた

人間学を学ぶ月刊紙「致知」の1月号の特集は

「運命をひらく」でした。


驚く記事が飛び込んできました。


なんと「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーの

津田雄一氏のインタビュー記事が

『かくて 成功の扉は ひらかれた』

と、過去形で載っていました。


まさにタイムリー!驚きました!

カプセルが地球に帰還する日が12月6日!

「致知」が手元に届くのもほぼ同じころ。


インタビューの行われた時期、記事を書き、印刷し

発行、発送する・・・

この時、「はやぶさ2」はまだはるか彼方の宇宙から

地球を目指している時、まさに進行中だったのです!


その時、既に「致知」1月号は読者の手元に

届くための準備を着々と進めていた・・・


書きながら、ドキドキしてきます。

「致知」の藤尾社長はじめ、

存じ上げている方々のお顔が浮かんできました。

どれほどの思いで

「無事にカプセルが帰還、回収、日本に到着!」を願いながら、

「致知」11万人の読者に届けようと1月号を作られたのでしょう!


同じ「カプセル無事に帰還!回収」の嬉しいニュースが、

「致知」の編集発行に携わっている方々の事を思うと、

嬉しいだけでなく、胸に迫ってきます!思うだけでもドキドキします。


どれほどの想いで、

この嬉しい世紀のニュースを聞かれた事でしょう!


コロナ、コロナで内向きになり、身も心も萎縮しがちな私たちに

宇宙へ想いを馳せる事を、未来に想いを馳せる希望を!

人間のチーム力の素晴らしさを!

ある種の社運をかけて、教えてくれたような気がします。


本当によかった!よかった!

感動も、嬉しさも、格別です!

おめでとうございます!


あるインタビューで、津田氏が

「点数をつけるとしたら何点ですか?」という質問に

「1万点です」と言われていた事と、結びつきました。


あらゆる事を想定し、

数えきれないほど繰り返し繰り返し準備を重ねてきたからこそ!のお言葉。

成功を確信していたのですね!

(それでも万一・・との思いもあったと思いますが)


津田氏は1975年生まれの45歳。

5年半前から、約600人の多国籍のスペシャリストで構成される

一大プロジェクトのチームリーダーになったそうです。

津田氏のお名前ぐらいしか存じ上げない時の第一印象、

「明るい方」でした。


インタビュー記事に、こんなことが書かれていました。


『仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する』常に思っていたのは、

仲間と共に前にすすむこと。そのために、

リーダー自身が思いだけで物事を決めるのではなく、論理で決めていく。

加えて、暇さえあれば面白いことをやってしまう遊び心がなければ物事は成就できません』と話されていたこと、


津田氏の人間力の大きさ深さ・・リーダーのあり方・・

また宇宙を目指す原点となった事、

出会った恩師との事等々・・

9ページにわたって取り上げています。

私の拙文では伝えきれません。

是非直接お読みくださいますよう!


同じニュースでも視点を変えて、見たり聞いたりすると、

こんなにも心に響き・・・いえ、迫ってくることを体験しました。


嬉しくて嬉しくて・・急遽メルマガを書き換えました。

(本当は、「事務所のリフォームがもうすぐ完成!」と

書くつもりでしたが・・後日に。)


今日も お元気で 

笑顔溢れる 素敵な一日でありますように!



村山順子

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