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2021年8月17日 22歳の誕生日!おめでとう!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

甲子園の全国高校野球は、熱戦が続いています。

白球を全力で投げ、打ち、走り、追いかける!

弾ける若さ、そのひたむきな姿に感動します。


私事で恐縮ですが、

8月15日は、Kちゃん(初孫)の22歳の誕生日でした。

「生まれて来てくれてありがとうね!」のCardと、ささやかなプレゼントを届けました。


大学の4回生、今、来春から就職する会社のインターンシップに行っているそうです。


22年前の7月21日、私は52歳直前、一人自宅の一室で起業しました。

その3週間後に、Kちゃんが生まれました。

起業したばかりの私は、仕事を軌道にのせることに必死でした。


世間でよく言われる祖母たちのような孫の世話は、殆どできませんでした。

申し訳ない私でした。

村山の両親は、4人の孫たちを、それはそれは可愛がってくれました。

特に初孫の長男は、格別な存在だったようです。

ゆっくり暮らしていた義父母は、孫たちをあちこちに遊びに連れて行ってくれました。

そして不器用な義父が、長男によくちょっかいを出して、遊んでくれていました。

子どもたちも、そんな祖父母が大好きでした。


話を戻しますね。

3人姉弟妹の1番上のKちゃんは、とても頑張り屋です。

亡き夫が卒業した高校に、長男(父親)もKちゃんも入学。

小柄なKちゃんですが、山岳部に入り大きなリュックを背負って北アルプスなども走破!

部活も最後までやり通しました。

大学に入学し、勉強やアルバイトで忙しく、なかなか話を聞くことが出来ないので、「Kちゃんの話、聞かせてね!」とLINE。

すぐに、「バァバ、また、いろいろ伝えるね!」と返信が。


いつの間にか、大人になっているKちゃん!

就職についても、行きたいと思う会社をよく調べ、計画的に学び、父親にも相談しながら進んできたようです。

長男が、「Kがよく相談してくれるし、話していて面白いよ。よく考えているし、嬉しくなる」と、話してくれます。

父親の顔です(笑)


亡き夫は、子どもが大好きでした。

孫たちの成長を、どんなに喜んでくれた事かと・・・思います。

目を細めて笑う夫の顔が、浮かんできます。


余談ですが、仕事を始めた7月21日は、金沢の娘の初めての子ども、Yちゃんが生まれた日でもあります。

何か応援してもらっているような気がします。


共に過ごすことは、できなかった6人の孫たち。

あっと言う間に大きくなりました。

ルーツのことや曽祖父母、祖父の事、また私の事も、『後からくる かわいい孫たちのために』きちんと書いて残したいと思う、今朝です。


みなさん 今日も笑顔溢れる 素敵な一日でありますように!



村山順子

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