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2022年9月9日 10月・・広島へ



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は二十四節気の白露(はくろ)でした。

草花に朝露が付き、白く輝いて見え始める頃です。

季節は確実に巡っていますね。


今、イギリスのエリザベス女王が96歳でお亡くなりになられたとの

ニュースが流れています。

「在位期間が70年を超え、国の統合を象徴する存在として

敬愛されてきました」と。ご冥福をお祈り申し上げます。


話は変わりますが、

10月、広島県のある倫理法人会で講話させて頂きます。

10月は亡き夫の誕生月。

そして26年前、出張先の広島のホテルで倒れ、亡くなったのも10月です。

夫亡き後、お世話になったそのホテルへのご挨拶・・も、

一人では行けず、知人に付いて行って貰った事を思い出します。

歳月はありがたいです。

今なら一人で、ご挨拶に伺えます。


今回は、ある大先輩のご推薦で、初めての土地での講話です。

早速、会の担当者からお電話がありました。

会員さんの年齢層は、50~80代が主との事。

働き盛りの若い方々が少ないのが・・・と話されていました。

私と同世代の方が多いようです。

「講話のテーマ」は、よくお話しさせて頂く

・人生を変えた10行の手紙

・思い続け行動し続ければ願いは叶う(気づき即行)

・職恩

・本を訪ねて

の中から、「本を訪ねて」という“誰のお陰様で今があるのか”

という話を中心に・・ということになりました。

私自身の体験をもとに、感謝してお話しさせて頂きます。


今日は9月9日。

「重陽の節句」(五節句の一つ)です。

中国では数字の奇数は「陽」を表しており、

大きな陽数である「九」が重なることに由来します。

大変おめでたい日とされていて

不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。

菊の花が主役です。(ある辞書より)


みなさん、今週もお読みくださり

ありがとうございました。


素敵な週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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