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2023年11月3日 “生きる幸せをみつめる「いのちびと」 いのちをバトンタッチする会“



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


タイトルの言葉は、NPO法人「いのちをバトンタッチする会」代表、全国で「いのちの授業」をされている鈴木中人先生が編集されている会報の名前です。


中人先生とは、人間学を学ぶ「致知」誌上でお出会いしました。

なぜかその時、いつかきっと実際にお会いできる!そんな気持ちになりました。

まだ実現してはいませんが、中人先生主宰の「いのちびと人間塾10期」でzoom講演をさせて頂き、それ以後メールやお手紙でお出会いし、何度も実際にお会いしたような気持ちでおります。


中人先生は、長女景子ちゃんをガンで6歳で亡くされました。

勤められていた会社をやめて、いのちの大切さを伝えるNPO法人「いのちをバトンタッチする会」を立ち上げ、全国で講演されています。


中人先生の言葉(詩)です。


『いのちのバトンタッチ』 


愛されている「いのち」

限りある「いのち」

支えられている「いのち」

かけがえのない「いのち」

つながっている「いのち」

自分だけのものでない「いのち」

大切な自分の「いのち」、大切な仲間の「いのち」


当たり前にある「いのち」は、「きせき」なんだ

無駄な「いのち」なんてひとつもないんだ


だから「生きる」んだ


生き抜く、支え合う、ありがとう、笑顔を大切にしよう

限りある命をどう使うか、問いかけよう

絶対、親より早く死んではいけない! 


・・中人先生の、景子ちゃんを失った悲しみが心に迫ってきます。

「いのちをバトンタッチする会」にご関心のある方は、「いのちの授業 鈴木中人」で検索をお願いいたします。


三連休の方も多いかと思います。

素敵なお休みをお過ごしくださいますよう!



村山順子

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