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2025年6月3日 乗り慣れた車の有り難さ!

更新日:1 日前



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今、いつも乗っている車が修理中。

乗り慣れた車の有り難さを、しみじみ感じております。


50歳で車の免許を取得しました。

そのきっかけは、当時勤務していた会社・・子育ての勉強をしていた時の専業主婦7名で始めた、お掃除の仕事。

その仕事の役に立ちたくて、夫亡き後、仕事の合間に自動車学校に。

路上の予約をしても、私が担当していた見積もりの仕事が入り、10回近くキャンセル。とうとう期限切れに。

仮免保有科で延長料金を払い、1997年、試験は一回でパスしましたが、結局50数万円掛かって取得した運転免許です。


当時は、その後自分で仕事を始めるなんて思ってもいませんでした。

夫が元気でいた頃は、助手席が私の指定席。

まさか私が運転する事になるとは・・。

ですが今思うと、仕事が始められたのも、運転できたからなのですね。


最初は、夫の乗っていたセダンのセフィーロ・・ロングボディの大きな車でした。

その後、何台車を買い換えてきた事でしょう。

今乗っているのは、運転しやすいお気に入りの車です。

代車は、同じ車種の新しいバージョンの車。

細やかなところが違います。一つ一つ確認しながら乗ることに。  

当たり前のように乗っていた車ですのに、手順が違うとスムーズにいきません。

若い人たちは、車が代わっても難なく運転しています。

新たなことに順応しにくいのは年齢のせいでしょうか

どうしたら良いのか?

慣れるしかない事を思う時、何度も乗り降りして練習を。


最近、「出来ない、わからない」と否定的な言葉を使い、よく長男に注意されます。

まずは乗り降りする時、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と心を込めて車に挨拶し、安全運転で。


今、雨音が聞こえます。草木が喜んでいますね。


みなさん、今日も笑顔溢れる、楽しい一日でありますように。



村山順子




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