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ドローンから観える世界

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

神戸は穏やかで暖かい日が続いています。

皆様の地域はいかがですか?


みなさんは、YouTubeの動画をよくご覧になりますか?

最近、私はよく観るようになりました

殆どが、美しい映像と静かな音楽がながれる

世界遺産や、花、空、山、川、海、滝など自然界のものです。

なかでもドローンから撮影した映像は、

自分が鳥になったような錯覚さえ覚えます。

ドローンならではの角度で、

四方八方、自在に見える映像に心ときめきます。


世界中、美しいものがいっぱい!

中でも四季のはっきりした日本は、同じ風景でも四季折々の表情が違います。


また、災害の状況把握などでもドローンは活躍し、いち早く空から見える全体の映像を

提供してくれます。

被害状況確認、遭難者の捜索、医療品、食料、また、農薬散布、生態調査、

高層建築物の点検作業等々。

将来的には人も乗れるようなドローンができるのでは?

科学技術の発達は、今まで不可能と思っていたことが可能になってきており、

多くの大学でも、ドローンに関する研究開発が行われているそうです。


話は変わりますが、

ニュースで、6日未明、

日本の探査機「はやぶさ2」が、

カプセルを地球に帰還させるための

最後の軌道修正を行ったとの事。


カプセルには小惑星「リュウグウ」の砂が入っていると思われる・・と。


無事に帰還し、カプセルが回収されると、

太陽系の成り立ちや、水の成分や有機物の分析も行われて、

地球の水や、生命の起源に関係する

新たな発見があるのでは・・と。


カプセルは

「リュウグウ」からの「玉手箱」とも

言われているそうです。


ドローンの話から、

「はやぶさ2」の話に飛躍してしまいました。


コロナ禍で、

内向きになりがちな私たちの心に、

「はやぶさ2」の帰還は、

空を見上げる事を教えてくれ、

夢や希望や勇気を与えてくれます!


広大なオーストラリアの砂漠の中に落下予定との事。

無事に回収できますよう祈り願います。


今週もお読みくださり、

ありがとうございました。


みなさん、素敵な週末をお過ごし下さいますよう!



村山順子

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