おはようございます!
今朝も笑顔満開 お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日、先週土曜日の「人間学塾中之島」を私にご紹介下さった
K弁護士から大きな封筒が届いていました。
中には平成8年11月発行の「森信三先生生誕100年記念全国大会報告書」の
コピーが入っていました。
土曜日の講師をされた株式会社 タニサケの松岡浩会長がk弁護士に
上記の報告書のコピーを私に送ってあげて!と話していらっしゃいました。
そのコピーが届いたのでした。
2種類のコピー。特に全国大会報告書は、両面コピーが20数枚。
印刷物を外して一枚一枚にしてからコピーされたようです。
驚きました。
弁護士というお仕事をされ、3人のお子さまの母親であるK弁護士。
時間をどのようにやり繰りして、コピーをとって手紙を添えて
送って下さったのだろう!
まず、その事に感動し一気に読ませて頂きました。
寺田清一先生が「いのちの呼応」というテーマで基調講演。
主な項目だけ少し書いてみますね。
森信三先生が大切にしたこととして
・人生2度なし!
・基本を大切に・・基本の習慣、実践を繰り返し繰り返し行う
・立腰と掃除
・感動を大切に
・命の「呼応」・・・生きがい を大切に。ハガキの活用を勧める
・しつけの三原則
1・朝起きたらお父さん、お母さんに挨拶をする
2・お父さんお母さんに呼ばれたらハイと返事をする。
3・履物を揃える。立ったら椅子を入れる
・職場の三原則
1・「時を守り、場を清め、礼を正す」
2・人の話はよく聞くこと。
・教育の2大原則
1・コップを上向きにする。教師や親が先に行う。
2・強制したり叱らない。
・天の封書・・人との出会い、本との出会い、物との出会い、1番大事な出会いは「自分との出会い」
森信三先生は、情報過多に流されないように、自分でハンドルを握り
ゆとりを持って運転し、ハンドルを切り誤らないように互いに気をつける
今朝は、森先生の教えの羅列になってしまいました。
森先生の勉強をされている方々からお叱りを受けそうな書き方になっているかもしれません。
ひとつだけ取り出して、書いていけばよかったと申しわけなく思います。
もし詳しく知りたい方は、お調べくださいますよう。
(今年も8月24、25日「実践人の家全国研修会」が尼崎市のホテルで開催。)
今日も素敵な一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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