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2024年2月9日 思いがけ無い事が起こるのですね。




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


2月25日、神戸読書会の600回記念講演会が、神戸男女共同参画センター(あすてっぷKOBE)で開かれます。

森信三先生がお元気な頃よく出席されていらした、由緒ある読書会です。

勿体無い事に、その記念講演を、私が担当をさせて頂くことになっておりました。

未熟な私が・・と身の震える思いでしたが、謹んでお受けいたしました。

内容を考え、シミュレーション。

案内のチラシも早々に郵送され、その日を待ち侘びていました。

ですが、残念ながら辞退させて頂く事になりました。


メルマガにも書かせて頂いていましたが、随分前から右手の親指から3本が痺れていました。

手術など治療をしても治らず、両手の指、手の平までもが痺れてきて、感覚が分かりません。

新年早々、足も重くて支えが無いと立ち上がれなくなりました。

12月に自宅で2回滑って尻餅をついたのが原因かと思いつつ、最初に診て頂いた総合病院では原因がはっきりせず、不安になり3ヶ所の病院を訪ねました。

MRIで、首と腰を2回に分けて検査。

その後、詳しい検査のため2泊3日で入院する事に。

検査の結果「頸椎」の手術をする事になりました。


私は、神戸読書会の講演会、その翌日の、亡き夫の友人ご夫妻たち(神戸商大ワンダーフォーゲル部の仲間)との食事会を終えてから手術を!と、前もって先生にくれぐれもとお願いしていました。

ですが先生は、手術日を講演会の1週間前に決めていらっしゃいました。

きっとそれが一番良いと思われての決定だったのだと思います。

先生の言われる事を守るという事は、決まっていた講演会のお約束を守れない事になります。

ですが、勇気を奮って会の代表の先生に正直にお話ししました。

代表の先生は「まずはお身体が大事です。お医者さんの言われる通りにされて下さい。後は大丈夫です」と、すっぽり受け入れて下さいました。


そして翌日には、宮下隆二氏(一社実践人の家の編集長)がお引き受け下さったとのご連絡が。

宮下編集長は作家でいらっしゃり、ご自身、森信三先生に救われた!と感謝されて学びを深めていらっしゃる方です。

最適な方にお引き受け頂き、本当に有り難かったです。


今回、私の気持ちを挟まずに、前から来る事をそのままお伝えしお願いした事でスムーズに運びましたが、大変なご迷惑をお掛けしました。

日頃から健康状態を整えておく事の大切さが身に沁みました。

多くの方々に助けて頂きながらの今です。


謙虚に、感謝して、喜んで取り組んで参ります。

みなさん、素敵な三連休をお過ごし下さいますよう!



*神戸読書会600回記念講演会についてのお問い合わせ、お申し込みは 090-8480-4965 または toshiyukikaneuji@yahoo.co.jpまで(2/14〆切)



村山順子

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