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2024年3月6日 涙が止まりませんでした!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は雨の一日。

窓ガラス越しの山が霞んで見えました。


自宅に、尊敬申し上げるA先生から小包が届いているとの事で、開けてもらいました。

先生が吟味され「良い!」と思われたご本等と、お手紙が。

写真のお好きな先生が、雪の富士山の写真をプリントしてくださった素敵な用紙に、拙著『人生を変えた10行の手紙』の感想をお書きくださっていました。


恐れ多くて、これまでA先生に私自分のことは殆どお話ししていませんでした。

今回、先生をよくご存知の友人に「自己紹介を兼ねて、A先生に拙著をお送りしても良いかしら?」と聞いてみると「喜ばれると思うから、ぜひ」と背中を押してくださり、恥ずかしながら送らせて頂いたのでした。

過分なご感想に面映いのですが、抜粋して書かせていただきますね。


「・・読了までに何度も目頭を熱くしました。

52才の時に、4人の子どもと貴女を残してお亡くなりになった御主人は、姿なき身ではあっても、いつもいつも貴女を支え、守り続けて下さっているのですね。

尋常一様の苦労ではなかったのに、4人のお子さんたちを立派に育てられたことなど、一人の女性の生き方として心底から感動した次第です。

まさに、ありのままに書かれた中に、多くの苦労、辛酸をみごとに克服され、ついに現在の村山さんの世界に到達されたことは、誠にすぐれた人生記録であり、多くの人達にぜひ読んでもらいたいと願わずにいられません。・・」


肩が震えるほど涙が溢れました。

慈愛に満ちた大きなお心で拙著をお読みくださり、お励ましくださる89歳のA先生のお言葉に、どれほどのお力を頂いた事でしょう!

A先生、ありがとうございます。


みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子



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