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シトラスリボンプロジェクト!“ただいま”“おかえり”って言い合えるまちづくり!

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨夜の天体ショー!ご覧になれました?

肉眼で見えると聞いていたので、見晴らしの良いところに移動し探しました。

よく光る赤っぽい星が木星でしょうか?

はっきり見つける事はできませんでした。


話は変わりますが、

金沢にいる孫娘が、よく水引のアクセサリーを作り

送ってくれます。

昨日、「水引」の事をインターネットで調べていると、

こんな嬉しい事が載っていました。

(すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが・・)


「シトラスリボンプロジェクト」・・“ちょびっと19+“という

愛媛県の大学関係者の願いから発足したグループだそうです。


シトラス(柑橘類)の爽やかな色の水引で(伊予は水引細工が盛んです)

3つの輪のリボンを作り、

“ちょびっとでもプラスを生み出せたら”との願いで発足。


大学関係者、企業経営者、メディア関係者などが、所属機関と関わりなく、

個人として緩やかにつながり、ほんの“ちょびっと”だけでもできる事はないかと

はじめたそうです。

グループの結成は4月上旬。代表のKさんは

「愛媛県でも感染者の発生が報道されるようになり、感染者や、その家族に対する

誹謗中傷がおきている悲しい話を耳にするようになった頃・・

社会もインターネットもギスギスしたムードで溢れていて、顔を出して何かものをいうには、

とても勇気が必要な雰囲気を感じており、

だからこそ何か行動を起こさなければという気持ちになった・・」と。


「シトラスリボンプロジェクト」は、

「地域・家庭・職場や学校」を現す、3つの輪のモチーフを身につける事で、

「応援してるよ」という気持ちを優しく伝える事を目的に始まったそうです。

誰もが「ただいま・おかえり」って言い合えるまちづくり!

優しさを持つことで、安心して検査や治療を受けられる

環境を作り、社会全体で感染拡大防止につなげることを目指している・・・」と。

誰が、何処で、どう感染するかも知れないコロナ。


日本各地の学校などでも、リボン作りのワークショップを開いているとの事でした。

たまたま見たテレビで、愛媛県のあるホテルでは、従業員全員がシトラスリボンを胸につけていました。

ちょっとほっこりしました。


そんな事を書いたあと、見たテレビのニュースでは、

医療関係の9団体のトップが一堂に会し、

「医療は崩壊の危機に面している!」と,悲痛な声をあげていました。

緊張が走りました。


年末年始、自宅で過ごし感染拡大を防ぐ・・事に、

心を一つにしていこう!

そんな事を思う今朝です。


今日も嬉しい、笑顔の1日でありますように!



村山順子

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