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故郷の新ジャガ・・届きました!


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日は全国的に、うららかな1日だったようですね!


故郷、沖永良部島の叔母から

新ジャガが届きました。

叔母の畑を借りている方から、

じゃがいもが沢山、倉庫に届くそうです。


84歳の叔母は、椅子に座って、大きさを選別。

形の良い大きめのジャガイモを選んで、娘、孫、

姉妹、甥、姪と、多くの親戚に送るのが叔母の

春の慣わしとの事。


田舎の土は赤土。

ジャガイモ栽培に適しているようで、

味の良いジャガイモです。

昨晩、夕食に早速頂きました。

やっぱり、味が違います!

美味しい田舎の新ジャガでした。


母の兄弟は10人。

今、健在なのは母を入れて姉妹4人。

1番年長が宮崎に居る母、そして神戸に居る叔母、

沖永良部島の叔母、鹿児島薩摩川内市にいる叔母です。

10人兄弟の1番下の叔母と私は5歳違い。


小学生の時から、私は叔母の教室に行って

「おばちゃん」と呼んでいたのを覚えています(笑)


神戸の叔母は子どもに恵まれず、叔父亡き後は

三田市の妹と、叔母の病院の付き添いなど

協力しあっています。(殆どは妹ですが)


東京のケアハウスにいる叔母にも妹は季節季節に、

下着や靴下、ホッカイロなど、細々と送ってくれています。


東京の叔母は、施設の入所者の方から、

「自分の子どもでも、なかなかだのに、

こんなにしてくれる姪や甥はいないのよ」と、

よく声を掛けて貰うそうです。

神戸の叔母も同じことを話します。


私たち姉妹の約束があります。

「できる人が、できることをさせて貰う!

それを聞いたら、見たら、”ありがとう“を伝える。」

という事。

仲の良い姉妹弟です。


亡き父に、宮崎のケアハウスに居る母に、

「良い兄弟を生んでくれてありがとう!」と

感謝しています。


新ジャガから、故郷や、叔母たちを思い出しました。


今日も心弾む1日でありますように!



村山順子

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