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2022年7月29日 亡き夫に感謝。4人の子どもたちを遺してくれて。

更新日:2022年8月2日


おはようございます。

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

大きな事件のあった7月も、最終の週末ですね。


私事で恐縮ですが、

昨日、三男が朝一番に

「今日は慶輔(次男)の誕生日やね。何か送った?」と。

「カード送ろうと思っていたけど、間に合わないからとりあえずメールにする」と私。

(次男は東京でインバウンドの会社”やまとごころ“を創業し15年余)


次兄の誕生日の事を気にしている三男。

一時、次男に対して怒っていた三男ですが、いつのまにか元通りに。

その優しさが嬉しかったです。


4人の子どもたち、一同に会することは殆どないのですが、

こうして思い合っていることが嬉しい母です。


26年前、夫亡き後、

“子どもたちを守ろう!育てなければ!“と思っていた私が、

いつのまにか、心配される立場に変わっています。


嬉しいような、寂しいような。

「いつも生き生きしている順子が大好きだ」と言ってくれた夫。

子どもたちも、いつも元気で明るく走り回っている母を見るのが嬉しいのだと。


最近、テキパキした軽快な行動が、できにくくなりました。

身近にいる長男によく言われる言葉。

「背中が丸くなっているよ、もっと伸ばして、カッコよく」と。

その言葉に、夫の優しさがダブります。

長男はいつも「母は元気で輝いていてほしい」と。

(亡き夫がそうであったように。)


娘は、金沢で家庭を持ち、3人の子どもたちのママ。

薬剤師をしていますが、いくら上司に勧められても、

「正社員にはならない」ときっぱり。

理由は、子どもたちのバドミントンの送迎や試合について行きたいから・・と。


4人ともに共通しているのは「人としての優しさ」。

亡き夫の遺伝子をしっかり受け継いでいます。


子どもたちの母への「期待」。

何とかその期待に応えたいと思う母。

そのことが「元気のもと」になっています。


夫の遺してくれた「手紙」というライフワーク。

そのことに全力で、母は走り続けます。


ありがとう勝保さん。

ありがとう子どもたち。


あっ!私事に終始してしまいました。

(お許しくださいね。)


いろいろありますが、それでよし!ですね。


みなさん、今週もお読みくださり

ありがとうございました。


素敵な週末、月末をお過ごし下さいますよう!



村山順子

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