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2025年11月21日 毎週、美容室へ!


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おはようございます!

今日も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、昔から通っている近所の美容室にカットに行きました。

たまたまお客は私1人でした。

美容室のオーナーさんは、子どもが小学生の時からの顔馴染みです。

私より一回り以上若い方。

女の子4人のお母さん!今13人のお孫さんがいらっしゃるとの事。


ちょうど高校3年生の男のお孫さんがお店に入ってきました。

将来は理容師さんになりたいと。

楽しい会話が弾みました。


カットしてくれながら彼女が話すには、

「年配のお客様は、亡くなられたり、足が不自由になられたりで、美容室に来られる方が少なくなった・・」と。

一方、高級な介護施設に入所されている方は、週に一回、施設のバスで美容室に来られるそう。

帰りはタクシーで。

そのように外出できるのは、自分で歩ける方、もしくは杖をついて介助なしに歩ける方だそうです。

年齢を重ねられた今も、お洒落を楽しまれている事、素敵だなぁ〜と思います。


「歩ける」という事が、生活の質や行動の範囲を広げ、心豊かな人生を歩めるもと・・のように感じました。

脚に不安を抱えている私。

椅子に座っていて立ち上がる時、先ずテーブルの下で足首を伸ばしたり、踵を上げて少し準備運動をしてから、ゆっくり立つように気をつけています。

階段の登り降りは特に難しく、皆さんと同じ行動ができにくく・・消極的になる事も。


ですが、助けて欲しい時は、素直に「カバンを持って頂けませんか?」などとお願いしています。

格好悪いですが、階段を降りる時は、手摺りをしっかり持ってゆっくり降りるようにしています。

そしてこんな私でもできる事があれば、精一杯、お役に立たせて頂きたいと思う今朝です。


前田さん、今週もお読みくださりありがとうございました。


明日から3連休の方も多いかと思います。

笑顔溢れる、楽しい週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子




【お知らせ】


神戸暮らしの学校事務局です。

皆様からのメッセージやご相談に、村山順子がYouTubeでお答えします。

内容を読まれても大丈夫な方は、こちらのフォームからお願いいたします。


以前の動画です。このような感じでお伝えします。

「お悩み相談 自分が好きでない私」

どうぞよろしくお願いいたします。




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