2025年6月26日 東京から届く 美しい文字のハガキ!
- 村山順子
- 8 時間前
- 読了時間: 3分

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日の神戸は格別な暑さでした。
アスファルトから熱気が湧き上がってくるようでした。
皆様の地域はいかがでしたでしょうか。
5月初めからほぼ毎日、東京からハガキが届きます。
土日を挟むと月曜日には2〜3枚、同じ方から。
表書きは筆で、裏は複写葉書です。
きっかけは、5月発行の「虹天塾近江講演録 第一集『虹天(こうてん)』」に、私の講演を載せて頂いた事。
その本を、知人から頂かれたのでしょうか?お読みになった、東京でクリニックを経営されている方から、ほぼ毎日お葉書を頂くようになりました。
次男と同じ年齢の方です。
ご著書も送ってくださいました。
「令和維新の二刀流は『紙とペン』」というタイトル。
5章立てで構成されていて、
第1章に「真心と思いやりのこもった文字は、人と人との『情』を深め、相手の心に刻まれることをお伝えします。
ただひたすらに『当たり前のこと』を人一倍徹底して続けることが、あなたの思い描く未来を切り拓くきっかけとなります」とあります。
私も、拙著「人生を変えた10行の手紙」を送らせていただきました。
思いがけないご縁で始まった葉書の行き来。
学ばせて頂く事が多々あります。
拙著を一章ごと丁寧にお読みくださり、葉書にその感想を。
そして少しづつご自身のご家族、ご家庭の事などを自己開示・・頂いたお葉書を読ませて頂くほどに、その方の誠実さが伝わります。
私も少しずつ、家族の事を書いたり・・自己開示。
そういう事を繰り返し、人は分かり合っていくのですね。
お会いした事のないKさんとの、楽しい文通が続いています。
消印も、東京タワー、銀座、帝国ホテル、日本橋等々・・いつもとても美しい風景印。
私も、神戸らしい風景印で出しています。
郵便局に行けない時は、葉書の上に「神戸らしい風景印でお願いします」と書いたポストイットを貼って。
一度試しにそのようにして岐阜の妹への葉書を投函、「届いたハガキの風景印の写メを送ってね」とLINE。
すると妹から、神戸らしい「ポートタワー」の風景印の押された葉書が写メで届きました。
郵便局員さんにはお手間をお掛けしますが、葉書を手にする方の笑顔を思い浮かべ、風景印を頼んでしまう私です。
みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!
村山順子
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