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2025年6月26日 東京から届く 美しい文字のハガキ!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日の神戸は格別な暑さでした。

アスファルトから熱気が湧き上がってくるようでした。

皆様の地域はいかがでしたでしょうか。


5月初めからほぼ毎日、東京からハガキが届きます。

土日を挟むと月曜日には2〜3枚、同じ方から。

表書きは筆で、裏は複写葉書です。


きっかけは、5月発行の「虹天塾近江講演録 第一集『虹天(こうてん)』」に、私の講演を載せて頂いた事。

その本を、知人から頂かれたのでしょうか?お読みになった、東京でクリニックを経営されている方から、ほぼ毎日お葉書を頂くようになりました。

次男と同じ年齢の方です。


ご著書も送ってくださいました。

「令和維新の二刀流は『紙とペン』」というタイトル。

5章立てで構成されていて、

第1章に「真心と思いやりのこもった文字は、人と人との『情』を深め、相手の心に刻まれることをお伝えします。

ただひたすらに『当たり前のこと』を人一倍徹底して続けることが、あなたの思い描く未来を切り拓くきっかけとなります」とあります。

私も、拙著「人生を変えた10行の手紙」を送らせていただきました。


思いがけないご縁で始まった葉書の行き来。

学ばせて頂く事が多々あります。

拙著を一章ごと丁寧にお読みくださり、葉書にその感想を。

そして少しづつご自身のご家族、ご家庭の事などを自己開示・・頂いたお葉書を読ませて頂くほどに、その方の誠実さが伝わります。

私も少しずつ、家族の事を書いたり・・自己開示。

そういう事を繰り返し、人は分かり合っていくのですね。


お会いした事のないKさんとの、楽しい文通が続いています。

消印も、東京タワー、銀座、帝国ホテル、日本橋等々・・いつもとても美しい風景印。

私も、神戸らしい風景印で出しています。

郵便局に行けない時は、葉書の上に「神戸らしい風景印でお願いします」と書いたポストイットを貼って。

一度試しにそのようにして岐阜の妹への葉書を投函、「届いたハガキの風景印の写メを送ってね」とLINE。

すると妹から、神戸らしい「ポートタワー」の風景印の押された葉書が写メで届きました。

郵便局員さんにはお手間をお掛けしますが、葉書を手にする方の笑顔を思い浮かべ、風景印を頼んでしまう私です。


みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!



村山順子




【お知らせ】


神戸暮らしの学校事務局です。

皆様からのメッセージやご相談に、村山順子がYouTubeでお答えします。

内容を読まれても大丈夫な方は、こちらのフォームからお願いいたします。


以前の動画です。このような感じでお答えします。

「お悩み相談 自分が好きでない私」

どうぞよろしくお願いいたします。



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