2025年7月14日 映画「国宝」を観に!
- 村山順子

- 7月14日
- 読了時間: 2分
更新日:7月15日

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事、お互いに有難いですね。
週末、いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は昨日、友人に勧められた映画「国宝」を、三宮のミント神戸で観てきました。
日曜日の昼下がり、大勢の方々が開場を待っていました。
チケットを購入しようとすると、ほぼ予約済み。
前の方の通路側が一席空いていました。
開場待ちの方々でフロアはいっぱい。
年配の女性方、ご夫婦、若い方々も。笑顔で会話を楽しんでいらっしゃいました。
私は殆ど夜に行くことが多いので、このように開場を待つのは初めてでした。
友人が是非!と勧めてくれた映画に、大勢の方々と待っていると期待が高まります。
歌舞伎界が舞台。本物の質感が伝わる見事な衣裳・・2人の人気俳優が女形を演じていました。
撮影期間3年、3時間近くの大作です。
(出演される方々は、3年もの期間、よく気持ちを保てたなぁと)
原作者の吉田修一氏は「100年に1本の壮大な芸道映画」と評していました。
芸道に生きる厳しさ、複雑な人間関係が見事に映し出されていて、時間も気にならず映画の世界に引き込まれていました。
昔は、映画館に行くと、夫婦連れの方々が目につき、涙、涙の私でした。
いつも一緒に行っていた夫は居ない・・と。
今は、ご夫妻で観ておられる方を見ると「良いですね!いつまでも仲良く、ご一緒に!」そんな風に思える私になっています。
年月のありがたさを思います。
みなさん、今週も水分、塩分、休憩、睡眠に気をつけられ、笑顔溢れる1週間でありますように!
村山順子
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