2025年7月23日 「これは誰のお陰様なの?」
- 村山順子

- 7月23日
- 読了時間: 2分

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか?
昨日は24節気の“大暑”
日本全国が熱波に覆われているようでした。
昔から大切にしている生き方、考え方があります。
それは『素直・謙虚・感謝』。
幼い頃から祖母に言われて育ちました。
嬉しい事に出会ったり、有難い事をさせて頂く時、「これは誰のお陰様なの?」と、いつも思います。
母校で後輩たちに伝えたい事があった私。
2011年3月27日、その背中を強く押して下さったのはY先生でした。
「村山さん、すぐに、すぐに母校に行くのですよ。村山さんの活動が掲載された新聞、雑誌、そして書いた本もあるでしょう!みんな持って行くのですよ」と。
お陰様で、勇気を奮って母校の同窓会館で事務長に面会。
話を聴いて下さり・・教務課に届けます!と預かってくださり、ほどなく講義の日程が決まりました(ちょうど春休みで、カリキュラムの決まる時期でした)。
最初の年は、同窓会の提供講座、2年目からは単位の取れる講座に。
毎年Y先生に「今年も母校で後輩たちに講義させて頂きます」とお手紙を書かせて頂き、終わったら「無事に務めさせて頂き、学生たちから嬉しい感想を頂きました」と、ご報告。
それは14年経った今も同じです。
機会を与えて頂ければこそ、頑張る事もできます。
多くの嬉しい事、有難い事に出会いました。
その一つ一つに、力を貸して下さり、引き上げてくださった方々がいらっしゃいます。
感謝しかありません。
今の私にできる事は何?
を考えながら、「誰かのお役に立たせて頂ける事を!」と思う今朝です。
みなさん、暑さに気をつけられ、笑顔の一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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