2025年9月23日 亡き愛しい人たちを思い出すお彼岸です。
- 村山順子

- 9月23日
- 読了時間: 2分

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
朝夕、ずいぶん涼しくなってまいりましたね。
今日は秋分の日、彼岸の中日ですね。
朝一番にお墓参りに伺います。
灘区の高台にある霊園・・背後に摩耶山、眼下には晴れた日は紀伊半島が見える、心晴れ晴れする、また落ち着く、大好きな場所です。
お墓参りは殆ど長男と2人で行きます。
長男は、手早く綺麗に磨き、草も丁寧に抜いてくれます。
亡き義父にとって長男は初孫で、一番可愛がってもらいました。
長男が「欲しい」と言うと、まだあまり出回っていなかったパソコンやギターも、小学生の頃、買ってくれたりしていました。
義父が亡くなった時、私たち一家は、両親の家から歩いて2分ほどの所に住んでいました。
長男は、毎日必ずおじいちゃんにお参りしてから学校に行き、帰りには、一人になったおばあちゃんの様子を見てから帰ってきていました。
義父の3回忌を迎える頃、義母は糖尿病と老人性鬱病になり、部屋の片隅でじっとしていることが多くなり、私たち一家6人が義母宅に引っ越して一緒に暮らすことになりました。
賑やかな暮らしで、義母に笑顔が出るようになりました。
ですが、トイレに行く時に転んで大腿骨骨折。入院手術・・等々。
もっと私が気をつけていたら・・と。
両親にはとても可愛がってもらい、知らない方は、私の実の両親だと思っていたようです。
朝から思い出話・・長くなり申し訳ありません。
お彼岸は、亡き愛しい人たちを、いつも以上に思い出します。
みなさん、今日も笑顔溢れる、楽しい一日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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