2026年10月19日 母校での最後の講義

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
『初めがあれば終わりあり』
いつかは終わる事が分かっていましたが・・今日がその日になりました。
母校武庫川女子大学で年一回させて頂いていた講座。
2012年、同窓会の提供で、在校生、卒業生、地域の方々が聴講できる講座としてスタート。
翌年からは単位の取れる講座として、13年にわたり担当させて頂いてきました。
来年から男女共学になり、お世話になっている教授が退職される事に伴い、講座は終了する事になりました。
今日が最終講義になります。
初めて伺った時。広い講義室、学生たちでいっぱいでした。
ですが不思議な事に、前から3列目までが全て空席。
挨拶をした後、学生たちに尋ねました。
「自分で授業料を払っている人は、手を挙げてもらえますか?」と。
誰の手も挙がりません。
私は学生たちに
「ご両親は、買いたい物、したい事を我慢して、授業料を用意されているのかもしれません。
ご両親の心に応える為にも、前列でしっかり学ばれたら良いと思います!」と。
すると学生たちは一斉に動き出し前列へ。
それ以後、毎年前列を空ける事なく座ってくれていました。
コロナでズームでの授業が可能になり、解禁後もズーム受講の学生が多く、実際に教室で授業を受ける学生が極端に少なくなりました。
ですが、出席する学生たちは熱心で、講義終了後も質問が相次ぎ、話が弾みました。
毎回受講後に学生たちが書いてくれるコミュニケーションシート(感想文・質問)を読ませて頂く度に、「拙い話が届いている!」と、感謝とやりがいで胸がいっぱいになりました。
担当してくださる教授の、学生たちを思う心にも頭が下がる思いでした。
今回が最後・・名残惜しいですが、この講座を通して多くの喜びや勇気を頂きました。
感謝の思いでいっぱいです。
彼女たちの未来に夢を馳せながら・・私も自分の未来に向かって歩き続けます。
みなさん、お読みくださりありがとうございました。
今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!
村山順子





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